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Another scenery

広角レンズの練習  



息子氏が今はまってる“護衛艦”とか“駆逐艦”系。

どうしてもと頼まれて連れて行ってやりました。

たいして興味のない私は“そういえば広角レンズってほとんど使わんよなぁ”と 広角レンズを持ち出して練習です。

船体が長いからちょうど♪と思ってたのに縦写真増産。

そして帰って画像確認して、私ってつくづくセンスないなぁ広角持ってる意味あんの自分?!と溜め息と悲しさがこみあげ。

時折こんな心の波があったりします。

秋の遠征撮影の段取りをぼちぼち始めてますが、またテンションあげていこう~。

そして次の投稿から池島の続きですのでよろしくお願いします。




護衛艦しまかぜ



護衛艦




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とがの藤家  




とある田舎のうどん屋さん

店主は3年ほど前に偶然?必然?で出会った方です  あの奇跡の出会いがなかったら絶対に今も知らないまま

そして店主との出会いから新たな出会いやご縁がありました

だから人とのご縁は大切にしていかんと と心から思います

ブログも同じ 星の数ほどあるブログの中から 見つけたり見つけてもらったり

ご縁だなぁと思います  ありがとう^^


笑顔が素敵で 優しい人の打つうどんは美味しく ゆるりとした空間と時間のなかで 味わっていただけたらなぁと思います 

私の夫や子ども達もここが大好きです ドライブがてらおススメです^^




とがの藤家さん・





とがの藤家・店内





とがの藤家さん2





とがの藤家さん・2





とがの藤家さん





温玉ぶっかけ



【高岡郡佐川町中組】


池島 ~第一立坑と夜明け前の星空~  




本格的に星空を撮ったことがなかったので

旅行前に星空撮影の練習をする予定でしたが ぶっつけ本番になってしまいました




池島・星空




やはり黄砂とPM2.5が><

池島のいろんな場所で星空を撮ってみたかったのですが 夜はイノシシが出るという情報

宿の人にこっそり教えてもらった場所での撮影のみとなりました

薄っすら天の川の見える星空のしたで ひとり静寂に包まれて

星空から 夜明けをむかえる

時間を止めることのできるスイッチを持ってたらなぁ。。。


池島  ~炭鉱内~  





男のロマンですな

女でもロマン。。。

ずいぶん前に 安全靴 安全帽 防塵マスク なんかを身に着けて 地下のベルトコンベアの傍を歩いた記憶がよみがえったりして

仕事って生活がかかってるから 真剣に取り組むのはもちろんだけど

どきどきや わくわく 永遠の憧れなんかあってもいいよね




池島炭鉱内2



振り返ると



炭鉱内~


池島  




少し遅れてのゴールデンウィーク

長崎県長崎市池島町へ行ってきました

去年の秋 福岡県の三菱マテリアル以来の一人旅

こうやって一人で写真旅をさせてくれる家族に ただただ感謝の気持ちが尽きません

そして 池島で出会った人達  楽しい時間をありがとうという気持ちと まだまだ良いところを撮れてないよという思いとで 再訪決定してる (1人勝手に盛り上がってるだけですがw

これはまだ家族に内緒です




池島・




ぼちぼち写真を載せていこうと思います 


失礼します  







ここから 逃げ出そう

人生2回目の? 赤ん坊時代以来の? イヤイヤ期? いい年齢になると可愛くもなんともないのですが

ブログも 写真・記事を書いて消して 写真・記事を書いて消してを繰り返してる





ようこそ





今は逃げるけど また戻ってくるからね

この非常口から



 

雨の音しか聞こえない 静寂のなかで  






時間だけがすぎていく

私のこころを置き去りにしたままで





廃校




左半身はぞくぞくしてます  






ある日の夕景





いつかの夕景

堤防から身をのり出し気味に撮ったので  常に左半身ぞくぞく 意識は薄っすら。。。





ある夕景




撮影旅行の予定が二転三転

つい今しがた (また)予約変更の連絡を入れたのですが どうかこれが最後の変更になりますように

もうなんか“ムキーッ”ってなってしまいそうw



とある 色のない世界の物語  





閉鎖病棟というところで  処方された向精神薬を何十錠も服用

意思は分裂 方向性はなく 意欲なんて皆無 

混沌とした意識のなか 人間らしい表情もつくれず 

それでも “そと” の誰かの声を聴きたくて “じぶん” の “ことば” を発したくて

十円玉を何枚も握りしめ

病棟にあるたった一台の公衆電話から 震える指で番号を押す

思いとことばはつながらない 呂律はまわらない

つながった “だれか” は 偽りの共感と 優しいオウム返し

支離滅裂な言葉を発し 納得して一方的に切る 

「ここから出して」 と伝えたいはずなのに

・・・それから ぼんやりと時間を過ごす

これは夢? 現実? まとまらない思考 くり返すループの中で 薄っすらと そんな思いがよぎる

でも 薬の副作用で そんな思いも消えていく  悲しみもきっと・・・

色のない世界にすみつづけてる





二度と戻らない割れたガラス



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