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Another scenery

今年はこれが最後ですね  




真紅を期待して訪れた最後の紅葉でしたが

まだら模様で また来年

なんだか前回 前々回と全て同じような写真になってしまいました 反省



押し花っぽくて面白い


押し花紅葉




緑の中の紅葉




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いつもここをみてた、向こうから  




橋を渡りながら 陸から海を眺めながら

近しい人達は  私の好きそうな建物があると教えてくれてました



向こうとこちらと




私の精神構造はまぁまぁおかしいらしい

“呼ばれてる”という感覚

廃墟なら 工場なら どこでもいいというわけじゃあない



まるで蜃気楼のような  







大分工場群




濃厚な潮の香りのなかにあらわれた




未・紅葉から少しずつ。。。  




前回から5日後の訪問

そして文殊菩薩様に手を合わせてきました

紅みを帯びた葉たち

わぁ。。。  たった5日で。。。

時間は前に進むしかない 生きてる 季節の巡り

シャッターを切りながら感じました



紅葉・2




紅葉・3





撮影してる時 地元で写真展などされてる写真クラブの方から声をかけていただきました

茶を濁す私w 



未・紅葉  




紅くなってるかな? と早朝に訪れた竹林寺

ぜーんぜん  ほんの少し先っちょが。。。程度でした

朝日を浴びるもみじの葉っぱ

白い息と かじかむ指先と 澄んだ空気と




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文殊菩薩様の 50年に一度の御開帳に 今週うちに行けるかな?




朝焼けの風景  






朝焼けの中の三菱マテリアル





この街に引っ越してきたいと真剣に思うほど




この世界は素敵だろう  




100年近く生きられてる男性が私に言った

「まだ生きていたい まだまだ死にたくない」って

少し 生き生きした 少し キラキラした顔で

素敵やんね

いつか訪れる 最期のその日まで たくさんの太陽の光を浴びてほしい



そしてやっぱり この世界に生き辛さを感じながら息をしてる人に 生きることを継続してほしいと思ってる




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ほんとうにこわいのは  




常につきまとう 眼にみえない気配じゃない

常に感じる 尋常じゃない視線でもない

“ここで生きた人間に出会うこと”

です

瞬時に 大量のアドレナリンを増産  放出




山上の



この街灯がお気に入り



※HN簡単にしました

連絡橋からの眺め  





一番遠くから見た三菱マテリアル  と  その向こうの宇部?麻生?

福岡県の空気はもっと淀んでるのかと思ってた(PM2.5のせいで)

少し遠くに見える工場の夜景はもちろんですが

午前0時前から見えた星空も綺麗

本当は私も連絡橋の地面に寝転がって 星空を眺めてみたかったかも




連絡橋からの眺め





連絡橋からの眺め2





こころのかぎ  





あなたのこころのかぎはどこですか?




鍵





良くも悪くも 子どもじみた私は

日常生活のなかで少しずつ作り笑いを覚えて 心からの笑顔と混合されていく度に

持ち続けた純粋さが削られていくような 自分が自分じゃないような 不自然さや解離を感じる

それはときに 苦痛や諦めを伴ってみたり

染まりたくないカラーに 染まろうとしてる

むず痒く アイデンティティというものを考えながら

自分のこころのかぎはどこにあるのか 模索中



柚子畑でひと休み  




秋晴れの日

柚子の収穫の手伝いのはず

が、カメラ片手に柚子畑をウロウロ( ´∀`)




柚子~





柚子~2





柚子




脚立にのって一応らしく柚子を採ってみた

次の日 オケツ筋が筋肉痛になってしまいました。。。




気持ちが落ち込んでる人に少しでも元気をと クドくビタミンカラー(*^^*)




美しく蠢く配管  





ここを形容する言葉をほとんど持ってない

私の脳ミソは“美しい”としか認識してないから





斜めから





蠢く





写真を見返しながら思うこと

こうやって胸を焦がした工場を撮影できた幸せ感と

家族に好きにさせてもらってるなーっていう感謝の気持ち

夫がヨボヨボのじいさんになった時 この借りは必ず返すぞとひっそり誓い

数年前まで憎くて仕方なかった 今は亡き愛すべき父に“私の自由さは間違いなくあんたの血やね”という思い




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